<中日7-1広島>◇14日◇ナゴヤドーム

 ともに打率1割台と不振にあえぐ中日の荒木雅博内野手(35)と井端弘和内野手(38)が、復調のきっかけをつかむ適時打をマークした。

 荒木は1回1死満塁、低めの速球を中前へ運んだ。15試合目で今季初打点。「(チャンスで)1本打てたのはよかった。ただ一喜一憂しても仕方ない」と淡々と語った。

 「気分転換に」という首脳陣の配慮で今季初めて2番に入った井端。左足首への死球の影響を感じさせず、4回に右翼線へ2点二塁打を放った。「自分にとって大きい。久々にバランスよく振れた」と言葉を弾ませた。