<ヤクルト6-10中日>◇17日◇神宮
5時間3分の激闘を制した中日高木守道監督(71)は大喜びだった。「今までだったら完璧にやられてるところだけど、今日はいろんなことが起きた。相手に起こってたことがウチにも出た」。
先発ブラッドリーのKOや岩瀬の不調で何度も流れが相手いきかけたが踏ん張り、相手のエラーや野選なども味方につけて勝利を飾った。「よう粘ったよ。勝ちゃあ疲れも吹き飛ぶ。何時間でもやるよ、勝つとわかっていれば。(ルナが)攻守とも引っ張ってくれている。松井佑の3ランもでて楽になれたし、(2回0封で初勝利の)井上もよう投げた」。
依然最下位ながらヤクルトと同率の5位に浮上。吉見が打たれた前日はしょんぼりだった71歳が元気を取り戻した。



