<ヤクルト9-5楽天>◇5日◇神宮

 ヤクルト新田玄気捕手(30)が大逆転劇のヒーローになった。1-4で迎えた6回。相川の2ランなどで同点に追いつきなお2死二塁の場面で代打を告げられた。しかも元メジャーリーガーのベテラン岩村に代わってだ。

 「そこは意識しないようにしました。左が出てきたら、いつでも行けるように準備をしていた。ファーストストライクを思い切った行ったのが良かった」と、振り返った。

 小川監督も「捕手で出場機会がなかなかなかったが、代打でいい働きをしているんで頼もしい。期待して送り出した」と、ベテランに代打の代打を送るのは難しいところだが、采配が的中し最下位脱出につながった。