阪神が2ケタ失点で4連勝の後に連敗を喫し、2カードぶりのカード負け越しが決まった。2ケタ失点は10失点だった6月9日ソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)以来。
先制は阪神だった。2回2死二、三塁で、熊谷敬宥内野手(30)がDeNA東の初球のスライダーを捉えて2点中前適時打を放った。
しかし、前半戦11勝を挙げた先発の高橋遥人投手(30)が、直後の2回裏に筒香に同点2ラン、宮下に勝ち越し2ランと1イニング2被弾。3回は味方の失策から無安打で1失点、4回は2連続二塁打を浴びて再び1点を失った。まさかの今季ワーストの6失点(自責4)、今季最短の4回で降板となった。
2番手早川太貴投手(26)は5回を無失点に抑えるも、回またぎとなった6回に打者一巡の攻撃を許して4失点。流れを止められなかった。
それでも打線は最後まで攻勢を見せた。6回には大山悠輔内野手(31)が左中間へ13号ソロ。8回は先頭の森下翔太外野手(25)の内野安打から、佐藤輝明内野手(27)と大山の連続四死球で無死満塁。ここで新助っ人のデルミス・ガルシア外野手(28)が、左翼スタンドへ来日初安打となる満塁本塁打。終盤に反撃を仕掛けた。
また、8回には7月に支配下登録された神宮僚介投手(23)がプロ初マウンドに上がり、3者凡退の好投。明るい兆しを見せた。



