中日2年目の西川健太郎投手(20)が、故郷でのプロ初勝利を誓った。

 26日に金沢で行われる阪神戦の凱旋(がいせん)先発が正式決定。富山での練習に参加した右腕は「去年は(中継ぎで登板機会がなかったけど)1軍で金沢に帰ってこれたことがうれしかった。でも今年はペナントレースの戦力として先発で投げられる。それがうれしい。ピンチでも我慢強くなったと思うし、去年より一回り違う西川健太郎、成長した姿を見せたい」と意気込んだ。

 阪神戦は昨年9月のプロ初先発(甲子園)で5回を1失点に抑えており「悪いイメージはない」ときっぱり。「西岡さん、新井さん…、1~5番ぐらいまで長打がある。県立(球場)は狭いので単打はOKぐらいの気持ちで低め低めに投げたい」。星稜時代に何度も投げた地の利も生かし、初白星をつかみにいく。