<広島4-6巨人>◇25日◇マツダスタジアム

 広島がリリーフ陣の崩壊で、逆転負けを喫した。2点リードの8回から今村猛投手(22)が登板。だが、1死から亀井に中前打を許し、坂本に四球を与えた時点で降板。後を継いだ河内貴哉投手(31)も阿部を空振り三振に打ち取るが、小笠原に四球を与え1死満塁とピンチを拡大。ここで、守護神キャム・ミコライオ投手(29)が代打矢野に2点適時中前打を許し同点とされると、続く村田に決勝の2点適時二塁打を浴びた。

 野村謙二郎監督(46)は「8回ですね。猛(今村)の状態うんぬんというのもあるけど。違う投手を出してもプレッシャーがかかるところ。ただ、ちょっと考えないとね」と不振の右腕の起用に頭を悩ませた。