<中日5-8広島>◇2日◇豊橋

 延長12回、4時間40分の果てに守道竜が力尽きた。7番手鈴木が安部に左越えの3点二塁打を献上。右腕は「チームに申し訳ないです」と肩を落とした。

 打線は3度もビハインドを追いついたが、中田賢が3試合連続アーチを浴びるなど、中継ぎ陣が踏ん張り切れなかった。高木守道監督(71)は厳しい表情で「ダメ!」と発し、お手上げポーズをつくった。「それだけ!」と言い残すと、報道陣の問いかけに答えずバスに消えた。