<中日2-3広島>◇3日◇ナゴヤドーム

 中日西川健太郎投手(20)がプロ初勝利を逃した。5回3分の2を2安打1失点に抑えて1点リードした場面で降板したが、中継ぎ陣が逆転を許した。

 西川は「6割くらい谷繁さんが構えたところにいってくれたのと、真っすぐが走っていたので、何とか投げられました。打たれたヒットが2本でも、その1本が大事なところでのホームランというのがまだまだ甘い」と反省。「またチャンスをもらえれば、そういうところを意識していきたいです」と話した。

 前回登板予定だった6月26日の阪神戦(金沢)は雨天中止。登板間隔が空いたが「打者との勝負を気にせず、思い切り投げてどこまでもつか、という気持ちでした。5回3分の2という数字をこれから伸ばしていきたい。やっぱり先発は完投しないといけない、と思っています」と話した。