<日本ハム6-1オリックス>◇7日◇札幌ドーム

 日本ハムのドラフト1位、大谷翔平投手(19)が3回、2死満塁の好機で左中間を破る走者一掃の3点適時二塁打を放った。

 オリックス先発の西が投じた外角への143キロ直球を、逆らわずに左中間へ持っていった。「1打席目、スライダーにタイミングが合っていたのでストレートが来るだろうと狙っていきました。満塁の場面でしたし、ランナーを返すことが出来て良かったです。コースに逆らわないバッティングが出来ました」と振り返った。

 この日は「7番右翼」で7試合ぶりにスタメン復帰。適時打は6月9日ヤクルト戦(神宮)以来、約1カ月ぶりとなった。守備でも6回無死一塁の場面で右前打を捕球すると、三塁を狙った一塁走者をレーザービームで封殺。今季2個目の補殺を記録。3打数1安打3打点1四球の打撃とともに、チームの連敗を止める勝利に貢献した。

 試合後は本拠地で2度目のお立ち台へ。「頼りになる先輩方がいるので、僕は僕の仕事ができればいいと思っています。また、明後日から勝っていければ」と、爽やかに受け答えしていた。