<中日3-6広島>◇21日◇ナゴヤドーム
広島は4位中日との直接対決に連勝し、2・5ゲーム差と突き放した。1回にキラ・カアイフエ内野手(29)と、梵英心内野手(32)の2者連続本塁打で3点を先制。先発大竹寛投手(30)が、直後に和田に2点適時二塁打を浴びるなど同点に追いつかれるが、2回以降は一転、投手戦の様相を帯びる。
試合が動いたのは7回。1死一、三塁から木村昇吾内野手(33)のセーフティースクイズで勝ち越すと、続く代打岩本貴裕外野手(27)が右翼フェンス直撃の適時二塁打を放つ。そして、8回に2死一、三塁から木村が左前適時打を放ちダメを押した。
野村謙二郎監督(46)は「(セーフティースクイズは)あそこの場面で、タイミングはどこかなと思っていたら、いいカウントになった。バントも上手な選手だから」と振り返った。ライバルに連勝し、「1つ1つの積み重ね。マエケンが頭を取って、大竹も続こうという思いはあったでしょう」と語った。



