<中日2-7阪神>◇23日◇ナゴヤドーム

 中日高木守道監督(72)は、阪神が猛抗議した3回のマートンの右翼後方への打球について、「わかりません。みなさんの方がよう知っとるでしょ?

 テレビで見りゃ」と、ダイレクトキャッチでなかったことを暗に認めた。

 その上で、6回先頭鳥谷の遊撃へのゴロが、同じ名幸一塁塁審によって間一髪セーフと判定されたことについて、「ファーストの審判も人間なんですよ」と、独特の言い回しでコメントした。だが和田監督のように抗議しなかったことについては「アウトセーフ、フェアファウル、取った取らないは抗議権がないからしません、私は」とコメント。結局、その内野安打を口火に大野が崩れただけに、後味の悪さも残った。