中日2年目の浜田達郎投手(19)が8日、プロ初勝利を初先発初完封で飾った実感をかみしめた。

 一夜明けたこの日、「プロで1勝できた実感がわいてきました。あまり眠れませんでした」と笑顔。前夜の勝利直後は「実感が湧きません」と話していたが、その後の電話や100件以上のメールなど、周りからのお祝いラッシュで喜びが込み上げてきたようだ。「お世話になった中学の監督、高校の監督や2軍の佐藤コーチ、小笠原コーチには電話で報告させていただきました。時には厳しいことも言われましたが、みなさん『おめでとう』と言ってくださって本当にうれしかったです」。ウイニングボールは試合後、食事に出かけた両親にプレゼント。予告先発の川上が腰痛を発症して巡ってきた緊急登板で、文字通りの孝行息子になった。