ソフトバンク飯田優也投手(23)が16日、ブルペンで65球を投げ、新フォームの手応えを口にした。

 秋季キャンプでは佐藤義則1軍投手コーチのアドバイスを受け、左肘の使い方などを改良中。これまでは球数が一定数を超えると疲労を感じていたというが、新フォームでは「疲れも全然ない」といい「忘れないように体に覚えさせたい」と話した。