楽天安楽智大投手(18=済美)が12日、マー君超えを果たした。コボスタ宮城で新人合同自主トレがスタートし、毎年恒例のシャトルランが行われた。
シャトルランとは専用CDの電子音が流れ始めると同時にパイロンの置かれたAからBの2地点の間、20メートルの距離を走り始める。電子音が流れ終わる前に20メートル先の地点Bに到着するように走り、再び電子音が流れ始めるのと同時に、もといた20メートル先のA地点に走り始め、音が流れ終わる前に戻る。20メートル超の距離の往復を繰り返していく。初めは一定のリズムで音が流れ、徐々に電子音の間隔が縮まり、選手の走る速度も増していく。音に合わせて20メートルを走れなくなった時点で脱落となるもの。
安楽は序盤から快調に走ったが、テンポが速まるにつれて疲労を表情に浮かべた。それでも104本を走りきり、新人9選手中6位タイの成績だった。元楽天のヤンキース田中が07年に記録した97本を抜き、「田中さんは超えたいと思った。100本はいけてよかった」と笑顔を見せた。



