阪神は26日、大阪市内の電鉄本社で定例のオーナー報告会を開き「3カ年計画」でチームを再建することを確認した。世代交代や外国人補強の失敗など課題が多い現状を踏まえ、坂井信也オーナー(62=電鉄本社社長)は球団主導でチーム作りを進めていく方針を打ち出した。「FAや外国人、ドラフトも含めて、筋を通して、方針を決めてやっていく。ミスタータイガースじゃないが、過去の阪神を支えてくれた選手のイメージがある。阪神らしいオリジナリティーをフロントは考えてほしい。3年先を見据えてやりたい」と話した。この日は今秋のドラフト候補のリストアップが議題にあった。南信男球団社長(55)は「フロントとしての補強方針を明確にして、スカウトに伝えたい」と素早く行動に移すことを宣言した。

 [2009年6月27日11時21分

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