日本ハム武田勝投手(31)が、30日の阪神戦(札幌ドーム)の先発マウンドに上がる。交流戦に入り2連勝中で、ダルビッシュで敗戦した嫌な流れを断ち切る。北陸遠征には帯同せず、千葉・鎌ケ谷で調整してきた。「久しぶりに家にも帰れましたし、ゆったりといい調整ができました」と心身ともに充実している。
前回登板した22日の横浜戦は、ゴロを打たせて取る投球スタイルで今季最長8回を投げ、3安打1失点。97球で救援につなぐ完ぺきな内容だった。「球数が減ればイニングが伸びるということ。同じような投球ができれば」と再現を狙う。
阪神には個人的なリベンジもある。09年6月16日の対戦では、関本に三盗を許すなど足を絡められ、3回5安打4失点で黒星を喫した。「盗塁されて失点したんですよね。同じことはされないようにしたいです」と機動力も警戒していた。
[2010年5月30日10時29分
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