打撃好調のソフトバンク李■浩内野手(28)が、10日オリックス戦(福岡ヤフードーム)で先発出場することが濃厚になった。秋山幸二監督(48)がこの日「(ボムホは)ペタジーニとノブヒコとの兼ね合いになる。ペタジーニはいい打球を飛ばしている。ボムホをサードにして松田をレフトにするのもあるだろう」と話し、選択肢に入れていることを明かした。
李■浩は6、7日の西武戦で2試合連続代打アーチを放った。李■浩自身が「(5月下旬に)2軍に行く前よりもバランスがよくなっている」と手応えを感じ取っている。秋山監督も「力は分かっている」と、練習時から力強い打球を飛ばし続けているスラッガーに期待を寄せた。
し烈な競争が、オーティズ不在の打線を活性化させる。ポジションの重なるペタジーニは8月6試合で20打数9安打(打率4割5厘)2本塁打、松中は17打数4安打(打率2割3分5厘)1本塁打。李■浩が三塁スタメンとなれば、松田レフトでDHペタジーニが有力。松中がベンチスタートせざる得ないが、通算333本塁打のスラッガーも黙ってはいないはずだ。
オリックス戦はわずか5打席(5打数1安打)しか立っておらず、“秘密兵器”とも言える。李■浩の本拠地出場は5月21日広島戦が最後。自信を取り戻した背番号8が、5連敗で苦しむチームの起爆剤となる。※■は木へんに凡
[2010年8月10日11時40分
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