<楽天1-4西武>◇8日◇Kスタ宮城
西武中村剛也内野手(27)が10試合ぶりの1発でチームに今季初の4連勝をもたらした。1点リードの3回、楽天菊池の真ん中高めの137キロ直球をフルスイングでしばきあげた。リーグトップタイの7号ソロ。久しぶりに悠々とダイヤモンドを回りながら、胸の内で自らを一喝していた。「打った瞬間『その前に打っとけよ!』って思いました」。1回、無死満塁で捕飛を打ち上げていた。
麻里恵夫人の実家がある仙台のKスタ宮城とは抜群の相性を誇る。過去3年の26試合で12本のアーチを量産し、昨年は右肘手術から復帰後初本塁打となる満弾を放った“パワースポット”。「(最近は本塁打を)打てるバッティングをしていなかった。今日はいい感じ」。9回にも適時二塁打で貴重な追加点。4番が元気を取り戻せば、借金4の完済は遠くない。【亀山泰宏】




