右太もも裏痛のソフトバンク内川聖一外野手(28=横浜)が10日オリックス戦(福岡ヤフー)での先発復帰を志願した。4試合先発から外れ、代打の切り札としてベンチ入りしていたが、今日にも3番左翼で復帰する可能性が出てきた。
「かなり良くなっていると思う。明日(10日)にでも先発したい気持ちがある。(首脳陣には)その気持ちを伝えました」。
打率4割1分1厘でパ・リーグトップを独走。絶好調だったが、思わぬ故障を抱えてしまった。その後は、電気治療やアイシングを重ね、患部は順調に回復。前日8日に首脳陣と話し合い、先発復帰への熱い思いを伝えた。秋山監督は「本人が一番、けがの状態を分かっているだろ。また話し合わないと」と慎重だったが、今日の状態を見て問題がなければ、先発復帰させる方針だ。
「(首脳陣に)できるだけ早く復帰してほしいと思われていることはとてもありがたいこと。その期待に応えたい」。
チームは日本ハムと並んで首位。2番本多も3割5分3厘と好調。内川が3番に復帰すれば、タカ打線のつながりが増す。【奈島宏樹】




