<阪神3-4中日>◇14日◇甲子園
似たような展開が続く。打線が先手を取れず、投手陣が持ちこたえられない。そして借金は今季最多の「4」。阪神真弓明信監督(57)の表情は険しかった。「追いかける展開が多い。なかなか点が取れず、我慢できなくなっている」。チェンが降板した直後の7回から、反撃を開始したが、仕掛けが遅い。攻守とも追い詰められた状態で、本来の力を出せていない。前夜のネルソンに続き、チェンも攻略できず、今季は外国人投手が先発した場合、5戦全敗と負の記録は継続した。
久保を続投させ、7回に傷口が広がった。12日広島戦で好救援した渡辺も8回に被弾。作戦面も裏目に出ている。3失点目は榎田-城島のバッテリーミス(暴投)が原因。攻撃でも守備でも連日、ミスが目立っている。交流戦を前に、横浜戦に続く同一カード3連敗は避けなければならない。




