左脇腹痛で2軍調整中の日本ハム斎藤佑樹投手(23)が“卒業登板”で3つのノルマを自らに課した。19日、先発予定の明日21日イースタン・リーグ巨人戦(鎌ケ谷)に向け、ブルペンで39球を投げ準備を整えた。「ずっと調子は維持しています。抑えることを意識したい」。1軍復帰前、最後の実戦となりそうな登板に、力を込めた。
掲げたノルマは(1)勝利(2)被本塁打なし(3)ファンサービス。勝利については「勝てるか勝てないか。それだけです」とキッパリ。チームの白星を最優先に、120球をメドに先発マウンドに上がる。被本塁打については、故障から実戦復帰後に登板した2軍戦で2試合連続被弾中。今回も長打力のある大田との対戦が予想され「一発がある選手」と警戒した。ファンサービスにも「実力で結果を出して恩返ししたい」と意気込んでいた。【木下大輔】



