<オリックス11-9ソフトバンク>◇19日◇京セラドーム大阪
ソフトバンクのウィリー・モー・ペーニャ外野手(30)が初の4番で5打数4安打2打点と大暴れした。右前打2本と右越え三塁打で初の猛打賞を記録すると、7回はミンチェから左中間へ弾丸ライナーでリーグ最多となる4号2ランを放った。それでも、8番→7番→5番と昇格してきた「出世魚」は「打撃は良かったけど負けてしまった。チームが勝つためにやっているから十分ではない」と満足はしなかった。9回の最終打席で二塁打なら達成できたサイクル安打は、今後のお楽しみ。「それは関係ない。最後は二塁走者をかえすことだけ考えた」。投手陣が11失点と崩れて連敗する中、責任感たっぷりの新4番が希望の光だった。



