ソフトバンクのドラフト1位東浜巨投手(22=亜大)が「超!
緊張」の実戦デビューを無失点で終えた。14日、白組の先発として2回を1安打。最速は137キロながら2三振も奪った。冷静に見えても、心臓はバクバクだった。「試合形式だしシート打撃とは違った雰囲気で緊張した。緊張してしまって自分の思うボールが投げられなかった。納得できる球は1球もない」。
反省の言葉どおり、生命線のコントロールがいまひとつだった。1回先頭の本多にいきなり3ボール。5球目を二直に打ち取ったがその後も四球、暴投とらしくない姿が目立った。2回も四球と安打で得点圏に走者を背負った。何とかしのいだが、球数は2回で41球を要した。
それでもガムシャラに投げて“結果”は残した。西武の千原スコアラーは「マウンドさばきはしっかりしている。まだ手探り状態でしょう。スピードも上がってくると思う」と警戒を緩めない。秋山監督は「まだまだでしょう。次に生かしてほしい」と上積みに期待した。【大池和幸】



