【中島宏之氏】古巣西武を訪問リポート 黄金期支えた「栗中中銀」仲間に贈ったエール

西武、オリックス、巨人、中日などでプレーした中島宏之氏(44)が8月5日、西武中村剛也内野手(42)、栗山巧外野手(42)、炭谷銀仁朗捕手(39)の激励のため、ベルーナドームで行われたファーム・リーグ阪神戦の試合前練習を訪れました。中島氏が西武時代には、栗山、中村剛、片岡保幸氏(43)とともに、「片栗中中」でチームを牽引(けんいん)し、08年には日本一を達成しました。「栗中中銀」の久々の集合をリポートします。

プロ野球

★中島宏之氏が語った主な内容

  • 久々に見た「栗中銀」の打撃に感じたこと
  • 中村剛也との試合前ベンチでの会話
  • 1軍で見たいと語った理由とインスタでのエール

◆中島宏之(なかじま・ひろゆき)1982年(昭57)7月31日、兵庫県生まれ。伊丹北から00年ドラフト5位で西武入団。04年にショートの定位置をつかみ、09年最多安打、08、09年最高出塁率。ベストナイン4度、ゴールデングラブ賞3度。11年オフにポスティングで大リーグ移籍を目指し、ヤンキースが入札も交渉決裂。12年は西武に残留し、同年オフにFAでアスレチックスと2年契約。2年間でメジャー出場はなく、15年に国内復帰し、オリックス入団。19年から巨人、24年は中日でプレー。25年開幕前に引退を表明。08年北京五輪、09年WBC日本代表。15年までの登録名は本名の「中島裕之」。180センチ、90キロ。右投げ右打ち。

2月8日、西武宮崎・南郷春季キャンプでイベントに登場し笑顔を見せる、左から栗山巧、中村剛也、炭谷銀仁朗

2月8日、西武宮崎・南郷春季キャンプでイベントに登場し笑顔を見せる、左から栗山巧、中村剛也、炭谷銀仁朗

大量アイス差し入れ 久々「栗中中銀」集合

ウオーミングアップが始まった直後、三塁側のベンチ裏から中島氏がひょっこりと姿を現した。満面の笑みを浮かべながら、球団スタッフ、関係者にあいさつ。ベンチ前でストレッチ中だった炭谷と会話し、グラウンドに目を映した中島氏のもとに、栗山、中村剛が外野から駆け足であいさつに訪れた。

本文残り65% (1143文字/1759文字)

兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。26年は遊軍。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。