阪神福留孝介外野手(35)に和田豊監督(50)の“メス”が入った。雨でメーングラウンドが使えなかった15日、午後から特打を行った福留に対して、和田監督が歩み寄った。

 「キャンプインした時に気がついたことを話した。本人もどうにかしようと思って、取り組んでいる。実績、経験のある選手だから。段階を踏んでいるところ。自分でもわかっているんだけど、周りの目との感覚の違いを確認する意味もあったんでしょう」

 詳細は明かさなかったが、左肩が下がることを指摘したと思われる。福留自身も「ちょっと確認したいことがあったんで。いろいろ見てもらっていますし、監督が気付いたことも少しあったんで」と、指揮官の指摘に気付かされた部分もあったようだ。第4クールにも対外試合出場予定の福留だが、和田監督の“目”も借りてフォーム固めをしていく。