<オープン戦:西武2-1中日>◇15日◇西武ドーム
西武岸孝之投手(28)が開幕投手に「当確ランプ」をともした。中日戦に先発し5回を投げ5安打無失点の好投。3度、得点圏に走者を背負いながらも要所をきっちりと抑えた。得意のカーブやチェンジアップのキレは「だいぶいい感じ」と納得の表情。直球のコントロールに課題を残したが「いい緊張感を持って試合に入れた」と、順調な仕上がりをアピールした。
本来なら開幕を競うはずの涌井と牧田はWBC日本代表に招集されており、岸が7年目で初の大役を任されることは確実だ。まだ内定通知は出していないものの、渡辺久信監督(47)は「ホント、順調にきていると思う」と、うなずいた。岸は「1度はやってみたい。あの独特の雰囲気の中で投げてみたい。(オープン戦最後の登板となる)次はもうちょっと安心させられるような投球をしたいですね」と、誓った。



