右足首を捻挫した日本ハム大谷翔平投手(18)が14日、出場選手登録を抹消された。13日オリックス戦の2回守備で痛め「右足首の軽度の内反捻挫」と診断された。一夜明け、栗山監督ら首脳陣が協議した結果、二刀流に挑戦している将来性を見据え、回復を最優先させる方針を固めた。
大谷はこの日、遠征先の神戸を離れて2軍施設がある千葉・鎌ケ谷へ移動した。「しっかり治して、また(1軍に)来られるように頑張りたい」。野手として1軍の戦力だが、無理をさせた場合に、投手としての将来に影響が出る恐れがある。栗山監督は「最初から想定はしている。早めにこういう経験をした方が良かった」との見方を示した。当初は5月中の1軍デビューを目指していたが、見直しを図る。2軍の20日フューチャーズ戦(鎌ケ谷)で先発濃厚とみられていたが、まずは回避する。
今日15日に都内の病院で再検査を行い、方向性を固める予定だ。明日16日から本格的に再始動する。大谷は「(軽度の故障は)キャンプ中にもありました。気にせず神経質にならず、やりたい」。負傷部分には、はれと痛みが残っており解消されることが、通常メニューへの復帰のメドを立てる第1段階になる。




