お立ち台で2夜連続「飲んだら乗るな」と飲酒運転撲滅を訴えたソフトバンク吉村裕基外野手(30)に警察も感動!。福岡県警が8日、吉村をポスターなどに起用する考えを明かした。
吉村は3日オリックス戦で決勝打を放ちお立ち台へ。最後に3万2231人の前で呼びかけた。「福岡県民として前から思っていたんですけど、今日はとてもおいしいお酒が飲めると思います。でも飲んだら絶対車には乗らないでください」-。翌日4日の同戦後のお立ち台でも訴えた。06年に福岡市の海の中道大橋での飲酒事故により3人の幼い子が命を失った。今でも飲酒事故が起きている現状に黙っていられなかった。
このお立ち台を生で見た福岡県警の警官もいて、県警内でも話題になった。交通企画課の担当者は「そのような活動はありがたい。地元(福岡)の古賀市出身ですし知名度も高い。飲酒運転撲滅に賛同していただけるのであれば今後、ポスターを制作する時などには、前向きに検討したいと思います」と話した。
吉村も「優勝して成績が伴えばですね」とさらに活躍して、堂々とポスターでも呼びかけるつもりだ。長谷川が3日オリックス戦で右足首を捻挫し、代役として4戦連続スタメン出場。長谷川の回復次第だが、今日9日からの日本ハム3連戦でも吉村のバットにかかる期待は大きい。まずは残り18試合、打ってお立ち台に立って飲酒運転撲滅を訴え続ける。【石橋隆雄】
◆ソフトバンクと飲酒運転撲滅
今年、長谷川がHKT48やコンバット満らと福岡県警の飲酒運転撲滅運動のイメージキャラクターに選ばれポスターやビジョンで呼びかけた。小久保氏も現役時に福岡県警のポスターにバットを持って登場している。数年前には松中が松田らとチャリティートークショーを行った。
▼ソフトバンクは最短で明日10日に優勝マジックが点灯する。ソフトバンクが今日9日から日本ハム戦で○○または○△、オリックスが●●のとき、ソフトバンクにM12がつく。




