糸井センパイ、勝負だ!

 オリックスT-岡田外野手(26)が糸井嘉男外野手(33)に「挑戦状」をたたきつけた。9日、神戸市西区の合宿所で自主トレを公開。「糸井さんに本塁打と打点で負けないようにしたい。争うことでチームにも絶対プラスになる」と言った。昨年の24本塁打は糸井の19本を上回ったが「シーズン中盤あたりで伸び悩んだ」という75打点は糸井の81打点に“惜敗”。争う理由はチームを引っ張るという生え抜きの自覚も大きい。

 「去年のキャンプは(糸井)嘉男さんとか(平野)恵一さんらに引っ張ってもらった。今年は自分や安達や(伊藤)光、駿太らが引っ張って初日から全開でいきたい」。プロ10年目を迎える今季の課題には確実性の向上を掲げた。「そうすれば打点も増えるし三振も減る」。こだわる打点は既に100の大台を目標に掲げた。新主将となった昨季首位打者とハイレベルで競い合えば、10年本塁打王以来のタイトルも近づく。