中日大島洋平外野手(29)が、ボクシング元世界王者の井岡一翔(25=井岡)にちなんで「3冠」を狙う。10日、大阪市内の井岡ジムで、井岡と同じ東農大出身の松井佑とともに、ボクシングトレーニングを初体験。ミット打ち、シャドーボクシングなど約1時間、汗を流して「同じアスリートとして刺激しあってやっていきたい」と語った。今年中に、3階級制覇を狙う井岡に触発されて、首位打者、最多安打、盗塁王の3タイトル獲得を目標に掲げた。
練習では左ストレート、右フックなどを繰り返して、拳に体重を乗せるパンチの打ち方に興味を示した。「体幹を使って、最後にしっかりと体重を手に乗せる。うまくボールに体重を乗せられれば、遠くに投げられると思う」。井岡直伝の強烈ストレートを外野からの送球に生かす考えで守備面での収穫も口にした。【益田一弘】



