WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志(31=ワタナベ)が9日、右手の手術に成功した。1月31日の三浦隆司(横浜光)戦で右手根骨と中手骨を脱臼。再発防止のため腱(けん)を補強する手術を受けた。