昨年11月にカメラマンの桑島智輝氏と再婚した女優の安達祐実(33)が、元夫でお笑いコンビ、スピードワゴンの井戸田潤(42)が「復縁」を求めた発言をしていた為、「なかなか他の人と恋愛に発展しないことはあった」と迷惑だったことを明かした。

 安達は3日放送のフジテレビ系「さんまのまんま」に出演。MCを務めるお笑いタレントの明石家さんま(59)から井戸田との結婚生活について尋ねられ、「記憶が薄れていて」とすでに“過去のもの”になっている様子。さらに再婚相手の職業について質問され、「カメラマンです。写真の」と返答。それを受けて、さんまから「お笑い芸人は懲りたでしょ?」と突っ込まれ、安達は「さすがに(お笑い芸人は)もうないなと思った」と苦笑いした。

 また、さんまから、井戸田がテレビ番組で安達に向けて「帰ってきてくれ」と“復縁”を望む発言をしていることについて触れられ、「さんまさんの言うことならきくと思った」といい、井戸田に対し、「言わないように注意して」とさんまにお願いしたことを明かした。しかし、それでも井戸田の“復縁”発言は止まず、安達は「でも、あの人、止まりませんでしたね」と呆れた。

 さんまから「でも、『帰って来てくれ』と言われたら嬉しいの? ギャグにしても」と尋ねられ、安達は「『あいつ凄いイヤな奴だった』と言われるよりはいい」としつつ、「もういいんじゃないかな」と苦笑い。また、井戸田の発言により、周りから「復縁するのでは」と思われたといい、「なかなか他の人と恋愛に発展しないことはあった」と迷惑だったことを明かした。