料理愛好家の平野レミ(79)が21日、不定期放送されるNHK料理番組の最新回「平野レミの早わざレシピ!2026秋」に、右腕にギプスを付けた状態で生出演し、粉砕骨折をしたことを明かした。

平野の自由奔放な言動と、それをセーブする安藤佳佑アナウンサーらとの軽妙なやりとりなどが毎回話題になる番組。平野は冒頭、「おはようございます。平野レミです。生レミです」とあいさつすると、「今日は敬老の日ということで、お年寄りは絶対ころばないように早くけいろう(帰ろう)!ってメッセージを用意していたんですけど、なんとその私自身が、見てください。ポッキリ、やっちゃいました」とギプスで吊した右腕を見せながら、骨折したことをあっけらかんと明かした。

スタジオに笑いが起こると「笑わないでよ」とツッコミながら「美波ちゃん」とゲストの浜辺美波を呼び寄せた。浜辺が「今日はおててがねぇ」と心配そうに語ると平野は「今日は美波ちゃんにいっぱい手伝ってもらうからね」と宣言してスタートした。中山秀征、ハライチ澤部佑、平野の次男の妻の和田明日香も登場。「大丈夫ですか?」「心配でしょ」と気遣われたが、平野は笑いながら「今、まだ(治療を)やってないの。粉砕って言うの?粉骨っていうの?」と粉砕骨折であることも明かした。

平野は「大阪の上手な先生がどっか行っちゃっているんだって」と、シルバーウィークで手術ができていない状況も説明。中山が「手術をするとボルトが入るんでしょ?」と確認し、娘の和田が「そう」と認めた。

平野は「心配かけてすみませんね、皆さんね」と謝罪し「今回もおいしいレシピはたくさん考えましたから、みんなに紹介して食べてもらいたいから、今日はみんなの力を借りておいしいお料理をいっぱい作りますから、よろしくね」と力強くあいさつした。

平野はマイペースに「辻先生、本当にありがとう看護婦さんもありがとうございました」とテレビ越しに医者に感謝し、中山から「テレビ電話じゃないんですから」とツッコミも。さらに左手1本でガンガン調理作業。浜辺がきざんだニンニクの乗ったまな板を、左手1本で鍋の縁にたたきつけるように入れて、安藤アナから「レミさん、もうちょっと丁寧に!」とたしなめられる場面もあった。

公式では「料理愛好家・平野レミさんが次々に料理を作るハラハラドキドキの生放送!今回も、世間をザワつかせるびっくりレシピや、食欲の秋ならではの簡単!おいしい!楽しい!レシピを、時間の許す限りご紹介」と、NHKらしからぬ?イジリたっぷりに伝えると「ゲストは、大河ドラマ『豊臣兄弟!』に秀吉の妻『寧々』役で出演中の浜辺美波さん」と告知された。最後は「驚きのレミ技連発に、豪華出演者陣も困惑? レミさんの生調理が観られるのは、この番組だけ!何が起きるかわからない69分の生放送で、連休朝のお茶の間に元気とおいしさをお届けします!」と結んでいる。