日本ハムトップの26本塁打を放っているブランドン・レアード内野手(31)のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ出場が、絶望的となった。

9月19日に左腹斜筋肉離れ(2度)と診断され、実戦復帰まで3~4週間の当初の見込みから遅れが生じている模様。仙台から札幌へ移動した栗山監督は「時間がかかる。間に合えば、いてくれればいいけど、それが全てではない」と話した。