本物になった横浜久保
シュート62本で16得点!そのうち11本が勝ち越し そのうち7本決勝ゴール
| 勝ち越しゴール数 |
| 順位 |
選手名 |
所属 |
数 |
| (1) |
久保 |
横浜 |
11 |
| (2) |
ウェズレイ |
名古屋 |
10 |
| (3) |
マグロン |
G大阪 |
8 |
| (4) |
オゼアス |
神戸 |
7 |
| (4) |
エメルソン |
浦和 |
7 |
| (4) |
グラウ |
磐田 |
7 |
| (4) |
崔 |
市原 |
7 |
| (8) |
小笠原 |
鹿島 |
6 |
| (8) |
三都主 |
清水 |
6 |
| (8) |
大黒 |
G大阪 |
6 |
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16得点という数字以上に強烈だった横浜FW久保の活躍。それを証明するデータが、勝ち越しゴールの数だ。先制ゴールを含み、11回も勝ち越しゴールを決めている。そのうち7本が決勝ゴールになっているというのも、大きなインパクトにつながっている。
古巣の広島のJ2降格を機に横浜へ移籍して1年目。岡田監督のもとで才能が完全に開花した。シュート62本で16得点。シュート決定率26%はJ1全体でも2番目という高水準だった。強くて高いヘッドだけでなく、インサイドとアウトサイドを使い分ける左足からのシュート技術も高かった。文句のない出来だったといっていい。
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| 写真=鹿島秋田(右)と激しくボールを争う横浜久保 |
東アジア選手権でも、日本代表のエースとして起用された。初戦の中国戦の2ゴールで得点王になったが、こちらは合格点とはいかないだろう。高さと強さという「フィジカル」、スピードと俊敏性という「アジリティー」を兼備し、身体能力的には日本人としては最高レベルにある。久保がAマッチでコンスタントに力を発揮できるようになれば、日本は長年苦しんだストライカー不足から脱出できるといっても過言ではない。
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