<アジア杯:日本2-1シリア>◇14日◇1次リーグ◇B組◇カタール

 決勝点となったMF本田圭佑(24=CSKAモスクワ)のPKは、日本代表の国際Aマッチ通算1000点目という記念のゴールだった。

 日本協会によると、1点目は1923年5月23日のフィリピン戦で清水(東京蹴球団)が記録。節目のゴールとしては日本を代表するストライカー、釜本が通算100点目を決め、西野(現G大阪監督)が300点目、木村(現横浜監督)が400点目を挙げた。

 2007年8月のカメルーン戦で山瀬(現川崎F)が900点目を達成し、今大会前には通算997ゴールとなっていた。