オープン戦編
- 真剣な表情で試合に臨む川口投手（右）、今中投手
入団会見も終了して、いよいよオープン戦に突入です。まずは川口和久さんと今中慎二さんが対戦しました。川口投手は古巣広島、今中投手はもちろん中日のメンバーに入って腕試し！
１回表、中日打線を無得点に抑えた川口投手。その裏打線が今中投手に先制パンチ。本塁打などで４点を先制しました。
- 試合に勝利しガッツポーズする川口投手
今中 「この球場、狭いな。おかしいなあ、こんな簡単にホームランを打たれるわけないんだけど（笑）」
川口 「いいぞ、いいぞ！ みんなキャンプでしっかり調整してきたみたいだなあ」
ところが２回表、川口投手が打ち込まれ３失点。４－３とリードは１点に。
川口 「やられた！ 最終回（３回）は抑えの永川に頑張ってもらいます」
今中 「ようやく調子が出てきたぞ！ こちらも最終回は岩瀬を投入します」
- 敗戦で悔しい表情の今中投手
３回表、永川投手が１点を奪われ４－４の同点に。しかしその裏、岩瀬投手から栗原選手が犠飛を放ち５－４でサヨナラ勝ち。接戦の末、川口さん率いる広島が勝利しました。
今中 「いい試合でした。もっと守備と走塁を鍛えないといけませんね」
川口 「ゲームの操作はやさしいし、はまっちゃいそう！」
阿波野秀幸さんもキャンプを終え、オープン戦に突入です。日刊スポーツ記者を対戦相手に指名しました。
阿波野 「ベストメンバーを選んでみました。エースはもちろんダルビッシュ。捕手は阿部、一塁はラミちゃん、二塁は井端、三塁は小笠原、遊撃は中島、左翼は青木、中堅は鉄平、右翼に稲葉。これでどうだ！」
- 盗塁失敗でガックリする阿波野投手
記者 「こちらは日本一に敬意を表して原巨人の単独チームでいきます」
試合はダルビッシュと巨人ゴンザレスの投手戦となりましたが、３－１で阿波野さん率いる最強軍団が勝利。終盤、今回のアップデートで追加されたスイッチヒッターの切り替え機能を使用してみました。巨人鈴木尚を左投手に合わせ左打席から右打席にスイッチ。残念ながら打ち取られてしまいましたが、より実戦に近づいた感じがします。
また、最終回には阿波野さんが守備固めでメンバーを大幅に入れ替えましたがこれが大成功。鉄壁の外野陣がピンチを救うファインプレー！
阿波野 「ズバリ、起用が当たりました。最高です！」
- 選手起用がズバリ！勝利した阿波野投手
記者 「さすがです。一本取られました」
阿波野 「自分でチームを作る楽しみがありますね。足の速い選手や守備の上手な選手を控えに入れておくのがミソ。ワクワクしますね」
記者 「初心者ですが、いい勝負ができました。次は勝ちますよ」
阿波野 「受けて立ちますよ（笑）」
