石川遼(18=パナソニック)が11日、2度目のマスターズ出場に向け、成田空港から米国に出発した。先月の米ツアーでは、飛距離の足りなさをあらためて痛感。帰国後は、1日400球のうち200球はドライバー練習に費やした。「いい準備ができた。日本で積み上げてきたものを、米国に持っていって、コースにぶつけたい」と意気込んだ。

 渡米後はトランジションズ選手権(18日開幕、同)アーノルド・パーマー招待(25日開幕、同)を経て、マスターズ(4月8日開幕、米ジョージア州)を迎える。昨年予選落ちの悔しさを糧に1年間、練習を積んできた。「すべて昨年プレーしたコース。イメージしていけるので、安心感がある」と、自信を持って2度目の夢舞台に挑む。