第2ラウンドが行われ、4位で出た石川遼は71と1つスコアを落とし、通算5アンダー、135で首位と4打差の26位に後退した。

 3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの内容で、予選通過は出場4試合ぶり。

 ジョナサン・ベガス(ベネズエラ)とスコット・ラングリー(米国)が通算9アンダーで首位に並んだ。タイガー・ウッズ(米国)は石川と同じく26位となった。

 ◇石川遼の話(2度のOBなど)ドライバーで5打損した。昨日できたことが今日できてない。できたことを何回繰り返せるか。アイアンは自信があった。2日続けていい感じで打てている。ティーショットをしっかりできれば(1日で)4アンダー、5アンダーを出せると思うので頑張りたい。