石川遼(24)が通算11アンダーで単独首位に立った。1打差2位から出て、7バーディー、ノーボギーの65をマークした。

 4打差2位に黄重坤(23=韓国)、さらに1打差で小田孔明(37)が続く。 

 賞金ランク1位の金庚泰(29=韓国)は通算イーブンパーの36位、同2位の宮里優作(35)は1アンダーの22位、同3位の池田勇太(29)は2アンダーの16位としている。