9位で決勝ラウンドに進出した横峯さくらは立ち上がりでつまずいた。

 パー4の1番で、2打目をミスしてブッシュに打ち込むなどしてダブルボギー。さらに2番(パー4)でもダブルボギーをたたき、9ホールを終えてスコアを3つ落とす苦しい展開となった。

 この日はまず、第2ラウンドの残りの3ホールを消化した。第3ラウンドに向けて「その時、その時でうまく対応していきたい」と抱負を述べていたが、上位争いからは1歩後退した。