最終組が前半9ホールを終了し、9番終了の石川遼(24)が通算15アンダーでトップに立っている。2位に2打差の首位から出て、3バーディー、ノーボギー。

 5打差で11番終了の高山忠洋(38)と9番終了のブラッド・ケネディ(42=オーストラリア)が追う。さらに1打差で10番終了の谷原秀人(37)ら4人がつける。