最終組が前半9ホールを終えて、12番終了の谷原秀人(37)が通算11アンダーでトップに立っている。首位から出て2バーディー、ノーボギー。

 3打差で17ホール終了の塩見好輝(26)、さらに1打差で14番終了のマイケル・ヘンドリー(37=ニュージーランド)、9番終了の片岡大育(28)ら4人が並ぶ。

 4位から出たアマチュアの比嘉一貴(21=東北福祉大3年)は17ホール終了で通算6アンダーとしている。

 賞金ランク1位の池田勇太(30)は11番終了で通算3アンダー、世界ランク21位のブラント・スネデカー(35=米国)は9番終了で通算5アンダーにスコアを伸ばしている。