谷原秀人(38=国際スポーツ振興協会)とともに5アンダーで首位に立ったのが武藤俊憲(38=フリー)。今季は未勝利だが「良いスタートを切ることが1番大事。初日が良かったのは、日本プロ(7月)以来ですかね」と話した。

 その日本プロでは谷原とともに22アンダーでプレーオフに突入。1ホール目がボギーで2位に終わった。

 武藤は「(日本プロでは谷原に)苦しめられたので、苦しめてやりますよ(笑い)」と宣言した。