今平周吾とタンヤゴーン・クロンパ(タイ)が64の6アンダーで首位に並んだ。1打差の3位に谷口徹とジュビック・パグンサン(フィリピン)がつけた。

 2打差の5位には姜庚男(韓国)が続き、宮里優作や武藤俊憲ら3人が6位スタートとなった。昨年の賞金王、池田勇太は2アンダーで9位につけた。74歳7カ月27日の青木功は自身の史上最年長出場記録を更新し、15オーバーの104位。ツアー94勝の70歳、尾崎将司は103位発進となった。