最終組が前半を終了し、5ホールを残すユン・チェヨン、前半を32で折り返したキム・ハヌル(ともに韓国)が4アンダーでトップに並んでいる。

 1打差の3位グループに有村智恵、武尾咲希、岡山絵里、木戸愛、全美貞(韓国)が続いた。

 鈴木愛は2アンダー、ディフェンディングチャンピオンの福嶋浩子は1アンダーでハーフターン。松森彩夏、堀琴音はイーブンパーで前半を終了。今季初戦となる福嶋晃子は渡辺彩香らと並ぶ1オーバーで後半に入った。

 米ツアーを主戦場とする横峯さくらは2オーバー。上田桃子は9ホール終了後に風邪のため棄権した。