前日から順延された第3ラウンドの残りが行われ、昨年のマスターズ覇者セルヒオ・ガルシア(スペイン)が66を出し、通算11アンダーの202で単独首位に立った。

 小平智が66にまとめ、通算9アンダーで4位に浮上した。稲森佑貴は6アンダーの8位。石川遼は74と崩れ、4アンダーで小田孔明、時松隆光らと並ぶ19位に後退。引き続いて最終ラウンドが実施された。