64で回った地元パース出身のブレット・ランフォード(40)が、8アンダーで首位発進した。

 日本勢は片岡大育(29=日立キャピタル)が、5アンダーで首位と3打差4位につけた。

 マスターズ出場を目指す小平智(28)と、宮里優作(37)はともに2アンダーで33位。谷原秀人(39)は2オーバーの116位だった。

 今大会は第2ラウンド(R)終了時点で65位タイまでが第3Rへ進出。第3Rの上位24人が、6ホールずつのマッチプレー方式で行われる最終日に進み、優勝を決める。