横峯さくら(23=エプソン)が秘密兵器で、今季初の国内メジャー制覇を狙う。女子ゴルフツアーのメジャー第1戦サロンパス杯は7日、茨城GC西C(6553ヤード、パー72)で開幕する。6日のプロアマ戦に出場した横峯は、試合では使用したことがない11番ウッドを準備し、風の強さ次第で使用する意向を示した。

 同杯のコースは昨年までの東京よみうりCCから茨城GC西Cに変更された。コースは平たんだが、グリーンは小さく、硬くてうねりが多い。狙いどころに打たないとボールはピンから大きく外れる危険が高いことから、11番ウッドを準備した。

 飛距離は約170ヤードと5番アイアンと同じぐらいだが、高さは約2割増の約25メートル。高さが出れば、ボールはピンポイントに止まりやすい。横峯はプロアマ戦後も、2時間以上、11番ウッドなどを試し、「風が強い日は難しいが、高さがしっかり出て、グリーンでも止まりますね」と手応えをつかんだ。

 獲得賞金額は3169万円と現在トップ。予選は昨年の米女子ツアー賞金ランク2位クリーマーと不動との同組。「ショットも、ショートゲームも悪くない。怖いものはない」と自信を口にしていた。【田口潤】