若手主体の日本は韓国に80-10で勝ち、開幕2連勝を飾った。

 日本は序盤から主導権を握り、SH流大(サントリー)、WTB山田章仁(パナソニック)らがトライを挙げるなど、前半だけで計5トライを奪って31-5で折り返した。

 後半もWTBロトアヘア(リコー)らが7トライを追加した。

 大会は香港を含めた3チームによるホームアンドアウェー方式で争う。日本は第3戦(5月6日・秩父宮)で香港と対戦する。